柿沼 幸一
株式会社東京海上日動HRA 主席研究員
1962年生まれ。茨城県古河市在住。
栃木県立栃木高等学校から慶應義塾大学を経て、1985年に東京海上火災保険株式会社に入社。主に、自動車事故や自然災害に遭われたお客様への保険金支払い業務に携わってきた。

その後、2017年に東京海上日動HRAに転籍し、現在は、研修講師や人材育成・組織開発等に係るプログラム開発を行うとともに、コーチングや「2030SDGs」「SDGs de地方創生」のファシリテーターなども担っている。

2013年に「森のリトリート」に参加。その際に、森から受け取ったサインと内省・対話による気づきが、その後の人生に好転をもたらしたことがきっかけで、現在スタッフとして活動している。