ごあいさつ
welcome
「森へ」の物語
最初に私(創業者:山田博)の個人的な経歴からご紹介させてください。
そこに、森への事業の原点があるからです。
2004年にコーチ*として独立してから多くのクライアントの皆さんの人生における様々な課題に関わりました。仕事、家庭、人間関係など多くの問題が解決して、充実した人生を手に入れていっても、私は、最後に残るうっすらとした「そこはかとない不安」があることを感じていました。この不安はもしかしたら個人に属するものではなく、現代に生きる人間そのものが持っているものかもしれない。そう感じた時、「森へ行こう」という直感が湧いてきました。森を歩き、寝転がり、一人で過ごし、焚き火を囲んで語らい、ご飯を食べるうちにどんどん元気になっていく。「そこはかとない不安」も少しづつ溶けていくように感じられたのです。
私はほとんど何もしていない。これは森が持っている力に違いない。その経験が森のワークショップ「森のリトリート」を始めるきっかけでした。
*コーチ:クライアントが状況に応じて自ら考え行動し、本来持っている力や可能性を最大限に発揮できるようサポートする対話の専門家
そこに、森への事業の原点があるからです。
2004年にコーチ*として独立してから多くのクライアントの皆さんの人生における様々な課題に関わりました。仕事、家庭、人間関係など多くの問題が解決して、充実した人生を手に入れていっても、私は、最後に残るうっすらとした「そこはかとない不安」があることを感じていました。この不安はもしかしたら個人に属するものではなく、現代に生きる人間そのものが持っているものかもしれない。そう感じた時、「森へ行こう」という直感が湧いてきました。森を歩き、寝転がり、一人で過ごし、焚き火を囲んで語らい、ご飯を食べるうちにどんどん元気になっていく。「そこはかとない不安」も少しづつ溶けていくように感じられたのです。
私はほとんど何もしていない。これは森が持っている力に違いない。その経験が森のワークショップ「森のリトリート」を始めるきっかけでした。
*コーチ:クライアントが状況に応じて自ら考え行動し、本来持っている力や可能性を最大限に発揮できるようサポートする対話の専門家

それから数年が経ち、2011年、東日本大震災が起きました。
その時、また直感的に、「今こそ多くの人々が森に入り、必要なメッセージを受け取る時が来ている」と感じました。この思いに共鳴した仲間が集まり、株式会社森へが生まれました。以来600人を超える方々が日本全国の森に入り、その時にしか起き得ない体験をし、そのタイミングで必要なメッセージを受け取り、人生やビジネスに活かされています。
日本は縄文の頃にはほぼすべてが森に覆われていたといいます。
森から水や食べ物を得て、私たちの先祖たちは命をつないできました。
感覚を研ぎすまして、日常の中で森や大地を感じること、メッセージを受け取ることが生きるために必要な力だったのです。それは特別な能力ではなく、ごく当たり前に備わっているものでした。
もともと持っていた「感じる力」「自然からメッセージを受け取る力」を思い出すことで、ずっと先の世代までこの地球上ですべての生命たちと平和で豊かに暮らせるように。そんな思いから『森のリトリート』を全国各地で開催してきました。
その時、また直感的に、「今こそ多くの人々が森に入り、必要なメッセージを受け取る時が来ている」と感じました。この思いに共鳴した仲間が集まり、株式会社森へが生まれました。以来600人を超える方々が日本全国の森に入り、その時にしか起き得ない体験をし、そのタイミングで必要なメッセージを受け取り、人生やビジネスに活かされています。
日本は縄文の頃にはほぼすべてが森に覆われていたといいます。
森から水や食べ物を得て、私たちの先祖たちは命をつないできました。
感覚を研ぎすまして、日常の中で森や大地を感じること、メッセージを受け取ることが生きるために必要な力だったのです。それは特別な能力ではなく、ごく当たり前に備わっているものでした。
もともと持っていた「感じる力」「自然からメッセージを受け取る力」を思い出すことで、ずっと先の世代までこの地球上ですべての生命たちと平和で豊かに暮らせるように。そんな思いから『森のリトリート』を全国各地で開催してきました。
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